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写真:2026年5月撮影 文章:2026年5月作成

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| 広島東洋カープの二軍の本拠地兼練習場。山口県の山あいを切り開いて作られた、大自然に囲まれた野球場である。 球場としての最大の特徴は、ファウルゾーンが異常なまでに広いこと。一軍の本拠地であるマツダスタジアム(かつては旧広島市民球場)のサイズを想定し、さらに若手選手への「守備への意識付け」や「走塁・悪送球時の進塁リスク」といった教育的な意図を持って設計されたと言われており、ここで打率を3割残すのは容易ではないとされる。 観戦環境としては、バックネット裏にコンクリートの段状になった座席があるほか、内野から外野にかけては全て芝生席(土手)になっている。基本的には日差しを遮る屋根のようなものは一切ないため、特に夏季の観戦においては熱中症対策と日焼け対策が必須となる。スタンドとグラウンドを隔てるフェンスが非常に低く、ネットも最小限であるため、若鯉たちのプレーを文字通り間近で体感できるのが大きな魅力。ただ、ファウルボールが容赦なく客席に飛び込んでくるため、試合中は1球たりとも目が離せない。二軍戦とはいえカープ人気の影響もあり、週末の好カードともなると多くのファンで芝生席が埋まる。 周囲にはコンビニなどの商業施設は一切ない。球場内に簡単な売店が出てうどんや軽食、球団グッズなどが販売されることもあるが、基本的には由宇駅周辺や道中のコンビニであらかじめ食糧や水分を調達してから山を登るのが鉄則である。また、公共交通機関でのアクセスは非常に本数が限られるバスを頼るかタクシーになるため、基本的には自家用車でのアクセスが前提の立地。 観戦料は無料だが、試合日には駐車場が有料(普通車1,000円)となる。 |


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